相愛系小説家とのロマンスについて|待望の続編!小説家と元子役のBL純愛-漫画ネタバレ感想

引用元:新書館/著者:楢島さち/翻弄系小説家とのロマンスについて

『相愛系小説家とのロマンスについて』のあらすじ

「大切な人の心に入れてもらえるって奇跡だ――…。」

憧れていた作家・八神爽とお付き合いしているあさひ。

八神を守れる自分になる第一歩として新たに仕事を探すことを決意する。

そんな時、八神の映画の試写会で子役時代の知人に声をかけられて……!?

ギャップだらけの小説家×元子役リーマンの翻弄系ラブロマンスのお付き合い篇です。

『相愛系小説家とのロマンスについて』の登場人物

  • 柊あさひ(元子役で中学時代に引退。小説家としてファンだった八神とお付き合い中)
  • 八神爽(人気小説家。あさひとお付き合い中。あさひには素直で甘々のクール男子)
  • 椎名樹生(あさひが子役時代の友人。芸能一家生まれの人気俳優)

『相愛系小説家とのロマンスについて』のネタバレ感想・レビュー

『翻弄系小説家とのロマンスについて』の待望の続編となりました。

付き合いだした二人のその後となりましたが、前作の展開から変わり、物語は進んで行きます。

好きな人のために今のままではダメだと再就職先を探すあさひ。そんなあさひを尊重して、自分が少しでも手伝えないかと動く八神。

不器用な二人ですが、お互いを思いやって真っ直ぐなところがとてもキュンキュンします。

男同士だから、とか関係なく、恋人として微笑ましくも理想のような関係性のあさひと八神です。

登場人物はそこまで多くないですが、それぞれ味があってキャラが際立っています。

唯一の胸糞ポイントはあさひの父親ですが、売れっこ子役の親だったらこういう人もいるか…あさひのトラウマの要因ともなって物語のポイントにもなっているので致し方無いかと思いました。

あさひの真っ直ぐな言葉、八神の思いやりの行動。BL関わらず、純愛好きな人はぜひ読んで欲しい一作です。

『相愛系小説家とのロマンスについて』の作品情報

作品名相愛系小説家とのロマンスについて
作者名楢島さち
出版社新書館
雑誌・レーベルディアプラス・コミックス
ジャンルBL 恋愛 作家漫画家 芸能界 俺様 わんこ系 三角関係 トラウマ 切ない

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前作『翻弄系小説家とのロマンスについて』からぜひ

『相愛系小説家とのロマンスについて』の前作の作品となります。

あさひと八神の出会いからお付き合いに至るまでのストーリーで、メインは八神と雪平との過去となっています。

詳しくは下記の記事をどうぞ。

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